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2006年11月22日 (水)

童貞王子と処女姫物語ー初めてのメールー

地獄のような一日入院生活を過ごした後、

退院という喜びをかみしめつつ、

帰路に着く。

やっぱり、家が一番。

布団の暖かさが余計に身にしみた。

なんと偶然なことに今日から

ゴールデンウィーク♡

そう、学校に行かなくても良かった。

ありがたいことだ。

しかし、部活の大会の見学には参加できなかった。

残念だ・・・。

「あっ、そうだ。携帯返しておくわね。」

そういって、母親は携帯をベットまで持ってきてくれた。

電源は入っていた。

すると、携帯にはメールと着信マークが。

昨日の友達や、高校の新しい友達からのものであった。

そこに、からのメールもあった。

むしろ、昨日の事件に関係していない中では一番最初に届いていた。

実は、少しだけのことが気になっていた。

なぜか。

彼の肌が、異常に綺麗だったからだ。笑

身長は小さいが、八重歯が可愛く、

かわいらしい顔つきに似合わないほど落ち着いた声をしていた。

しかし、格好がマジださかった・・・。

まぁ、当時のあたしも黒染めが抜けずに髪もまだらだったから何ともいえないが・・・。

彼からのメールは暗号で来ていた。

そう、あの時に話題に出た、あの暗号ゲームで。

「228881116455555332444 45555!」

そんな内容だった。

なんだか嬉しかった。

まぁ、それに対するあたしのメールの冷たいこと。

もともと顔文字を使う子ではなかったし、

めが疲れるので、凝った文章などかけなかった。

「返事遅くなってごめん。昨日事故って入院してた。」

ひどいでしょ??

あたしって本当にこんなメールだったんですわ。

数分後、

「えぇΣ(◎Д◎)大丈夫なの??怪我とかしてない??」

と、可愛らしいメールが。

「骨格が変わった。ヤバイ。」

本当に、可愛くない・・・。

そう、この事故で、輪郭の骨格が変わってしまったんです。

前より細くなりました~♡

らっき~♡

そんなこんなで、仲良くなって間もない事故。

一週間後、学校復帰したときに、

彼は私を見てどう思うのだろう・・・。

そんなことを考えながら、自宅療養は続いたのでした(*´∀`*)

次回、いよいよ登校編!!

フランケンシュタインになった姫に王子はどの様な反応をするのか!!!

こうご期待♡

さて、王子と姫が少しずつちかずいて行くぞ♡★→日記・ブログランキング押して☆

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童貞王子と処女姫物語-入院完結編ー

「あらあら。まぁコレはこれは可愛い子が入ってきたわね。」

優しい口調で両親も帰った病室に入ってきたのは

婦長さんだった。

「まぁ、点滴が入らないみたいね。どれ、すぐに入れてあげるからね。」

その言葉が、まるでネ申の声に聞こえた。

もう苦しまなくてすむ・゜・(PД`q。)・゜・

そう思っていた。

「あらっ??入らないわね??;;;」

神経と態度が図太すぎて、血管がもっすごぃ細いらしい。

四回目でやっと固定される。

もう、注射はこりごりだと思った。

しかし、私の苦痛はそれだけでは終わらなかった。

腕が痛すぎて眠れない。

傷跡もそうだが、

針が入っている手が痛くて、痛くて眠れない。

1時間我慢した。

しかし、我慢の限界だった。

ナースコールに手を伸ばす。

初体験♡

すぐに婦長さんが飛んできた。

「お願いします。痛くて眠れないんで、少しでいいので点滴を抜いてください・゜・(PД`q。)・゜・ 」

本気でなきそうだった。

事故の痛みよりも点滴の痛みの方がいつしか勝っていた・・・・。

すると婦長さんは私を哀れみ、

その針を抜いてくれた。

あぁ、有難う、婦長さん....(ノД`)・゜・

やはりもれて逆流していたようだ。

針が抜かれてすぐに私は眠りについた。

病院の朝は早く6:30には起こされた。

病院食の割りには豪華な食事であった気がする。

しかし、起きてベットを見て、絶句した。

両手の置いてあった場所のシーツが血だらけだった・・。

そして腕にはおびただしい数の

  

そう、穴まみれだった・゜・(PД`q。)・゜・

簡単な診察を受け、10時頃両親の迎えにより家に帰宅した。

点滴の下手な病院には二度と入院したくないそう思った。

そして、あの時本当に家に帰ればよかったと後悔した日だった。

END

ドントマインド・゜・(PД`q。)・゜・ ★→日記・ブログランキング押して☆

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童貞王子と処女姫物語-入院④ー

「はぃ、帰っていいよ~」

Σ(◎Д◎)!?

今何つった!?

まさしくそんな感じだった。

だって、今車椅子に乗って動けないんだよ??

顔とか変形してるんだよ??

どこの口がそのセリフをはいたんじゃぃ(◎д◎)ノヾ

って思っちゃうわよ!!

だってありえないジャン!!

「えぇ!?Σ(◎Д◎)動けません!!」

って言ったらしぶしぶ医者は、

「じゃ~入院するんなら、点滴してねぇ~( ̄^ ̄)」

といって、緊急病棟のベットを一つ用意してくれた。

そして、

「一日だけね~( ̄^ ̄)」

と、付け加えた。

(゜_゜)(。_。)

と、言うことでいきなり入院生活が始まった訳です。

で、交換条件の点滴ですが・・・。

血を見る思いとはこのことでしょうか??

逆流の嵐!!

ふぉーどりーむ♡

「入りませんね~(*´∀`*)」

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル !?

看護婦がまだ針を入れてよかった頃。

たらいまわしの私。

ベットに着くまでに3人の看護婦の実験体。

そして、結局入らなくて手の甲。

コレも失敗。

とりあえずベットに移動。

意識が朦朧としてきました・・・。

ベットに着き、横になると、部屋に祖母と両親が入ってくる。

祖母は入って私の顔を見た途端、

「なにこの顔!!バカだね!!」

そういって見事に腫れ上がったデコを5回も

ペシペシした!!!!

本気で痛かった・・・。

怖いばーちゃんだ。

そして、初めての入院。

未だ入らぬ点滴・・。

その時、ネ申光臨(σ ̄▽ ̄)σキタァーーーーーー!!!♡

婦長キタァーーーーーーーー!!!!!!!

そしてユミの運命やいかに・・・・・。

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童貞王子と処女姫物語-入院③ー

「ワインレッドの車でした。ワインレッドの!!」

喋れる様になったあたしが

救急車で一番最初に話した言葉。(ぉい

現場に車が無かったからだ。

耳を触ると、お気に入りのピアスが

変な方向に耳タブを通して曲がってて、

が付いた。

緊急治療室で体中を調べる。

絶対折れてると思った。

車椅子に本気で乗った初めての日だった。

ありえない顔の形に体中の激痛。

「ユミさぁ~ん」

病室に呼ばれる。

車椅子で、診察室まで運ばれる。

まだ体に力は戻っていなくて、

ぐったりしながら、車椅子を押されて病室へ。

そこで言われた衝撃的な言葉・・・・・。

それは。。。。。。。。

続く・・・・。

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2006年11月21日 (火)

童貞王子と処女姫物語-入院②ー

飛んでくるおしぼりをちぎっては投げ、

乱れしバーコード頭にぶん投げてやった。

と、してやりたかったが、

体が言うことを利かない。

あまりの痛みに意識が薄れる。

しかし、そこであたしの凄いところは、

二回目にかかってきた電話に息もたえだえなのに出たことだ

電話は、母親からだった。

そう、駅で待ち合わせをしている友達が、

私の携帯の番号を知らなかったために、家に電話がかかってきたのだ。

その連絡をするために電話をしてきた母。

まさか、

家から3分のところで

さっき出て行った私が

ひかれているとも知らずに。

まぁ、奇跡のような電話に、もう一つの奇跡。

倒れた前の居酒屋に元看護婦さんがいたのだ。

すばやい対応で救急車を呼び、

私の意識と状態を確認する。

まぁ、電話に出るくらいだから意識は一応あったわけだが・・・。

電話に出たものの、会話が出来ない。

なんたって、ひかれて5分とかしかたってなかったし。

力を振り絞って携帯を差し出す。

「す、すみません。母親に今の状況を・・・。」

そういって息も絶え絶えに

電話を彼女に渡して状況を説明してもらう。

携帯を離した私の手は力なくすぐに地面へとぶつかる。

ゆっくりと呼吸をする。

意識が朦朧とする。

「あぁ、死ぬってこんなんか・・・。」

そんな風に思って目を閉じた。

「はぃ、携帯!!!」

・・・。

事情を話終わった私に携帯が返される。

「ぁっ、ぁりがとぅございまず・・・。」

傷口に響くくらいでかい声で話かけられ、

お礼をいって携帯を受け取る。

すると、又電話がかかってきた。

今度は、今日の主役の友達だった。(オーストラリアに行く。)

「なにやってんの??まだこれないの??早くしてよ~。今どこ??」

本当に限界で話せなかったから、

また彼女に事情を説明してもらった。

すると、

母が駆けつけてきた。

父もその後ろを追いかけてやってきた。

そして、救急車も来た。

同じ高校の友達は目の前の駅で何も知らずに私の到着を待っていた

そして、私は彼女を思いながら担架に乗せられた。

母も同乗した。

また、主役の友達から電話がかかってきた。

「救急車ですよ!!電源を切ってください。」

救急員は怒鳴った。

そして夜の街、様々な思いが入り混じりながら、

私は連絡が一切取れない状態で救急車で運ばれた。

現場には、

私を轢いた車の姿は無かった。

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童貞王子と処女姫物語-入院①ー

右のポケットが携帯のバイブで震えた。

その感じで気が付いた。

見えるはずのないコンビニの電気が私を照らしていた。

息を吸おうとしたが、息がすえなかった。

体が動かない・・・。

「っ・・・っぅ・・・。」

初めてそのときに出た言葉だった。

「おぃ、大丈夫か??」

わらわらと店から人が出てくる。

額に手を当てる。

額にがあるべきところではないところに額があった。

居酒屋の前で倒れていた為、

親切な客が、不親切にもおしぼりを私に向かって投げる。

「おしぼりで、血をふいてやれ!!」

とな・・・。

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童貞王子と処女姫物語-事件発生ー

ただいまの時刻、19:30

楽しい遠足では良かったのだが、バスが渋滞にはまって

遅れていた。

非常にまずい状態だ。

なぜなら、今日は友人がオーストラリアに行くお別れ会

同窓会

だったのだ。

さっきから、やたらメールが来る。

「まだなの~~??ユミが来ないと始められないし。」

・・・・。

渋滞をどうしろというんだ・・。

しかし、さすがにあせる。

もう会えなくなる友達に挨拶が出来ないのも

同窓会に参加できないことも・・・。

小雨降る中

バスはやっとのことで地元に戻ってきて、

みんなに足早にバイバイを言って別れた。

同じ同窓会に参加する友達がいた。

あたしの方が家が遠いからあわせるために急いだ。

荷物は置いていきたかったし。

雨はやみかけて霧のようになっていた。

帰る途中にも「早く早く」と催促のメールがずっと来ていた。

家に着き、友達からの連絡を待たずに駅で待つことにした。

携帯は持っていたし。

家から駅まで5分。

一秒でも早くつくためにチャリに乗った。

霧みたいな雨は少し強くなっていた。

駅まで後2秒の交差点。

信号は無い。

車は一台上の方にいた。

全然渡れる。

一度は迷った足をまた前に漕ぎ出した。

後、駅まで一秒。

急に明るくなる左側。

目の前にはヘッドライトがあった。

「あっ、やばい・・・・・。」

そう思った直後からあたしの記憶は無かった。。。

続く・・・・。

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童貞王子と処女姫物語ー遠足ー

なんの班??

それは入学してから、皆と仲良くなろうって言う

遠足の班

でした。

それは震えるような寒い日でした・・・。

それなのに私たちは・・・・。

飯盒炊爨という今では珍しい

「初めての遠足」

に行ったのです。

湿った木は黒い煙を

ぶすぶすとあげて燃え、

湧き水がごとき冷たし水道は

食器を洗う私たちの手を真っ赤にした。

べチャべチャに炊けた飯。

仕方ないからジャガ●コと食べた。(ぉい)

あぁ、青春

意味の解らないスタンプラリーで

道に迷い、出会った

パンダ

なぜ、こんなところにパンダ・・・

楽しかった、あぁ楽しかった青春のオモヒデ。

お気に入りのパーカーに

はとの糞を落とされた。

あぁ青春・・・・。

勘弁してくれ青春の神様。

仲良くなるきっかけにはとの糞は反則だ・・。

だらだら歩いて、防波堤の塀

テトラポット登った遠足。

あんまり覚えてないけど、

そんな時にみんなで番号を交換した。

その時に彼とも、

とも番号を交換したんだ。

その時、からクイズを出された。

数字クイズ

(メールに数字がいっぱい並んでいて、ポケベル入力で打った場合に例えば、

こんにちは→2222200055446

となる。この言葉は、なんて書いてあるか~というクイズだ。)

そんなクイズがきっかけで、番号を交換した。

あぁ、楽しい遠足。

あぁ、楽しい遠足。

はとの糞が降ってきても楽しい遠足。

まぁ、それはこの後の悲劇をあたしが知らなかったからなんだけどね・・・・。

頑張って書くので↓

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童貞王子と処女姫物語ーはじまりー

それは本当だったら軽い女になってしまうような女と

本当だったらいくらでも女をとっかえひっかえできるくらいの男が

あまりにも純粋すぎる出会いをして

お互いに手も触れなかった5年間の不思議な物語。

小学校・中学校の頃、

なんだかおっそろしく

モテタ。

まぁ、その理由は私の周りに

可愛い子が多くて

私もその「ブランド」がついていたからだろう。

その頃はまだ、猫ッかぶりも上手で、

男の扱い方もうまかった。

いわゆる、「マセガキ」ってやつだ。

私の中学はまじめな子ばっかりで、

俗に言う、ヤンキーとか不良とか、

そういうのがまったくいなかった。

「部活大好き♡」

「授業はまじめに。」

今思えば、なんだか平穏すぎる毎日で、

今頃、大学デビューなんていわれてしまう

恥ずかしい奴らの集まりだったのかもしれない。

そういう、ちょっと落ち着いた学校で私は育った。

そういう学校だから、ちょっとお洒落だったり、

清純だったりする子がモテたんだ。

女の子って自分のレベルに合う子を集める性質がないだろうか?

私の場合、親友のアキが激モテだったので、

いつの間にかその面子入りを果たしていた。

(なんだかせつないなぁ・・・。)

その頃はその頃で色々あったが、

まぁその話はおいておこう。

話が脱線するのが、私の悪い癖だ。

とりあえず、調子に乗っていた中学時代。

最後の最後に痛い目にあって

「同姓に好かれる女」

を目標にした。

そして始まった高校時代。

入学早々一人ぼっちだった。

塾からも同じ中学からも何人も

同じ高校に進学したにもかかわらず、

「誰一人。」

同じクラスにならなかった。

不機嫌と不安がMAXになったあたしの入学写真は

最高に不細工だった・・・。

一匹狼も悪くないかな・・・。

そんな風に思ってあまりしゃべろうともしなかったが、

たった一人仲良くなったのが彼女だった。

そう、

「ゆっこ」

今の親友の一人だ。

今の姿からは想像できないけど、

金髪に激細眉毛。

対抗する私は

黒髪オールバックルーズ。

偏差値65の進学校で浮きまくる二人ww

(まぁ、ほかのクラスで目立ってたのが今の親友たちだけどww)

そんなゆっこと仲良くなって、

そのおかげでその友達と仲良くなった。

そのおかげで同じ班になったのが

王子と姫の出会いだった。

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